<ワタクシごと>お受験小学校に入ったあとの進路、中学受験するか否かなど。
今日は、小学校受験からすこし離れて
わたくしごとで失礼します😊
小受をくぐり抜けて、進学した先で遭遇する
「中学受験」の誘惑について。笑
これ、けっこう迷っておられるご父兄(ママ友)
実際わりと多いです。
「本当にこのまま(エスカレーターで)上がっていいのか?
もう一度、鍛え直してもいいんじゃないか?」
目の前に山があれば、とりあえず登ってみたくなってしまう
お受験ママの「あるある」なのかもしれません。
中受を避けるべく小受したのに
結局、塾のお世話になるのか..
受験した時点では、そのまま
エスカレーター式に
付属中へ上がることをほんのり考えていた我が家でしたが
「中学受験」を
ほんの少し、いいなと思い始めています。
たまたま魅力的な中高一貫校が近くにあるのと
やっぱり中受のための準備って
(学校の勉強とはまったく違う応用問題になるため)
そこに向かって真剣に取り組むことは
この時期ならではの頭のトレーニングになるんだろうな、と。
中学受験の魅力については
おおたとしまさ先生ほか、様々な識者が
その意義を説かれていますよね
小学生の時期に、一生懸命なにかに打ち込むことが
その後の人生を「意欲的」に活性化してくれるのだと。
→最後は「やり切った」と思えるかが大事 byお受験ブルーズ
幸い、娘のほうが部活の盛んな公立一貫校(の伸び伸びと楽しそうな学生さん)に憧れをもっているのと
学校のお友達でやっぱり中受組が一定数いるらしく
「私もやってみたい」とか言い出したりもしていて
(まだ現実を知りませんゆえ💦)
お、いいぞいいぞと思う一方で
中受するとなると
小3から20時までの塾通いはデフォルトになるし
やるとなったらシビアな数字とも向かい合わなくてはならない
身近に、親子でメンタルえぐり合いながら
低学年から某S○PIX(大手進学塾)で切磋琢磨する
現役中受生の闇と複数隣接しながら、、
「それを避けるために小受したのではなかったか」
という、
至極もっともな逡巡のさなかにいますなう、ですます。ハイ。
小5の幼いカラダで夜中まで勉強を続けて
肩こりで小児鍼治療を受けたり、手が震えたり
特進クラスから落ちないために個別塾と併走しながら
ハゲこさえて頑張る子が蔓延るなかで
走りきる自信はあるのか、と。
ぴえん😭
とはいえ
受験して入った小学校のクラスメイトですら
(ほぼエスカレーターで上へ上がれるのにもかかわらず)
通塾率はほぼ9割。
今、コロナで学校の授業も十分とは言い切れませんし
「うちは塾、行かなくて大丈夫」と言い切れるほど
我が子に信頼も置けませんしね💦
おっかしいな
小学校時代を塾漬けにしたくなくて
小学校受験、したのにな。(ぼそっ
とぼやきながら
先日、某大手塾の申し込みを終えました
恙無く、、
とりまこれを読んどこう
「2月の勝者」
ドラマ化、コロナで放送延長になっていて
今年4月に決定したそうですね!
柳楽優弥くんか〜
どんな黒木先生が見れるのか楽しみです。
jaiko