pick up!<教育>本人の自主性にまかせればよいということではない。
きのうも Pick upした若宮さんの記事ですが
こちら、現在小学生の親であるワタシにビビッときました。
→小中学校で失われる創造性
〜これからの「自分起点」の教育のために親の世代ができること
いわゆる詰め込み型の勉強の限界と
これから必ず必要となる「Google検索の、その先」
そのために親ができること
なかでも
以下のことは本当にそうだなと共感しました。
VUCAと言われる
komemoより
「正解」がない時代においては、
先生(先に生まれた人)や親が「正解」を持っているわけではないので、
それをそのままに「教える」ことはあまり意味がない時代になってくるからです。
といっても、
ただただ本人の自主性にまかせればよいということではありません。
なぜなら、人は
ひとりでは「自分」をみつけることが難しいからです。
「詰め込み型はもう限界。ではどうしたら?」
詰め込みはイカンと言う識者も
ではそれに代わる学びのプランを、となると誰も答えを示してくれない。
そんなもどかしさの中で
「偏愛思考(自分発信)でおもしろがる」という視点が
すごくハラ落ちしました。
個人的に、小学生の我が子に照らして
「それそれ、それ!」といった感じです。
親として襟を正してゆこう、と改めて思えました。
ぜひ読んでみてください^^
→小中学校で失われる創造性
〜これからの「自分起点」の教育のために親の世代ができること
jaiko