<お受験グッズ>考査に「お着替え」が必要なら見直しておきたいこと。
こんにちは!
イキナリ寒くなりましたが
今年は例年以上に体調管理がシビアすぎて..
気が抜けなくて大変ですよね😭
さて、ブログをスタートしたのが小学校受験の直前期ということもあり(泣
書くことが飛び飛びになってしまってすみません🙏
今回は、実際にワタクシが直前になって
お教室の先生にアドバイスいただいた
「小物のチョイス」について、です。
(※本来、こういった持ち物系は
はやくに準備して夏の練習で使い慣れておくと良いのでしょうが..
わたくし自身、言われて気づいて
当日までに改善できた小さなことがありましたので
書き残しておきます。
さいごの仕上げに、もしよかったら!)
①お着替えを入れるポーチは
ツルツルした素材がGood!
もし、考査の過程に「着替え」があるなら
体操着を入れるポーチが必要ですよね。
そのポーチ、子どもが出し入れしているところ
ご覧になったことありますか?
娘のお教室では、直前の全体講習で
「とくに女子校をお考えの方で
着替えのスピードと畳み方がみられる場合
ポーチはすべりの良いものを準備してあげてください。
なかなか入らず、もたつく様子がみられます。」
と言われて。ひー!😭
市販品は、マチのあるものが少なかったので
急遽、手持ちのツルツルした紺ワンピをリメイク。
入れ口を大きく、出し入れしやすい
両引きの巾着タイプにしました。
(すぐ対応したところ先生がたにとても褒められました😊)
畳むのがゆったりな娘なんかは
周囲から遅れてるのを察すると、
焦ってグシャグシャっとやりがちだしw
逆に、せっかちなお子さんは
無理して押し込んだりしてしまうのだとか。
だから、気持ちに余裕が持てるように
ちょっとズルいようだけど
「小物」で半歩、出し抜けです😜
作り方は、「体操着入れ」で検索するより
マチの広い「お弁当箱入れ」が参考になります。
(そのうちレシピ上げてみようかな)
もちろん使い慣れるように
それから当日まで、保育園でもコレを使わせました^^
同じ「平袋タイプ」でも
お受験アイテムを専門にされているショップさんなら
すべりの良さやサイズ感は安心なのかと思います。
体操着袋 ロイヤルブルー 体操服袋 ( 体操着入れ 大きめ 巾着袋 お着替え袋 )女の子 入園グッズ 入学グッズ 幼稚園 保育園 小学校 リボン 日本製 キッズ 通園 通学 お受験にも |
(ちなみに、お教室では
畳んだ服をさらに半分に折って→中に納めてから
中で広げる、という練習をするのですが
いかんせん手が小さいとうまく片手で入れられないようで..
それが上手にできるなら、平袋のほうがシュッと見えるし
サブバッグも膨らまないで良さそうですね!
そこは好き好きで👍)
さて、2つめは
②ハンカチ、ティッシュは
極小サイズを着替えの数だけ。
これは本当に盲点でした。
直前の週末模試で、お教室の先生が
「○○ちゃんお持ちになられてなかったようなので」と
わざわざ送ってくださったティッシュケース。
お受験用に、小さなティッシュがあるんですね
(し、知らなんだ..💦)
たしかに子ども服のポケットは小さく
娘も、無理に出そうとして
「ポーン!」となったことがあるそう ←先生が見たのソレや。
たくさん種類があるので
我が子だけの「柄」に願いを込めて♡
ミニミニサイズのハンカチも。
「考査の服から、体操着へと着替えるときに
ハンカチセットを入れ忘れることがあるので..」と
両方ともに、あらかじめ
仕込んでおくことも教わりました。
(結局、どっちも使わなかったようですけどね笑)
↑2021年度は、コロナ禍において
例外になるかもしれませんね^^
その代わり「マスク」の扱いについて
見られるのではないでしょうか。
もしも今年、我が家が都内で受検をするなら
マスクは無難にユニチャームあたりの白の不織布で
「扱い方」のほうを叩き込むことでしょう。
要となるマスクケースは
マスクの「面」を内も外も触らずに
つけ外しができるのが理想↑
我が家はずっとコレ使っていますが
油性ペンで直接名前を書けますし
食器用洗剤で毎日洗えて、
見た目の清潔感もダントツです✨
学校側としては、
物を大切にする(布)か否かよりも
「集団行動において感染リスクをどう考えるか」に重きを置いていると思うので
迷いなく、まっさらな不織布一択。
在校生への感染リスク(持ち込み)も背負って
校内に入れていただくわけですし、
受ける側の誠意だと思っています。
まぁ考え方はさまざまありますが..
学校の指針は、先生方がどうされているかに
合わせて間違いないんじゃないんでしょうかね。
(窓口である事務員さんに惑わされず、説明をされる
教務主任クラスの方に合わせましょう)
今年は至るところにイレギュラーが頻発しますが
こういうときこそ、
「遅くから準備を始めた子」や
「お受験色に染まりすぎていないご家庭」に
チャンスが巡りやすいのでは、と思います。
学校のやり方を受け入れて、協働できる
そういう姿勢を見せることがすなわち
「一緒に学びたい」
「ウチに来て欲しい」
そう思ってもらえるご家庭なんじゃないかな、と。
そのためにできること、
示せる姿勢、
最後のさいごまで
突き詰めていきたいですね!
jaiko